こんにちは、総務部の明石です。
えびのは、暖かい、というよりは、暑くなってきました。
加久藤の先日の最高気温は、なんと29.4度(>_<)風が爽やかなので、そこまで暑いとは感じませんが、今年も厳しい夏になりそうです…
さて、そんな中、昨日は稲の「種まき」が行われました。
場所は例年と同じ、社長宅の納屋。
ちなみに、ここではツバメの赤ちゃんが生まれていました。
と、いうか、もうかなり大きくなっていました。
素人の「にわか勉強」なので、いろいろと間違っているところがあるかもしれませんが、種まきの流れを説明したいと思います。
- 先ずは種もみ
- これを専用の機械で種まきしていくのですが、これがその機械。
病気が発生しないよう、木酢液で消毒してあります。
その名も「ニューきんぱ」☆
ベルトコンベア方式で、育苗箱(いくびょうばこ)という専用の箱に、土を敷く → 水をまく → 種もみをまく → 土をかぶせるという4ステップで種まきをしていきます。年に一度の作業なので、機械の調整を慎重に。。。
この後、全体に覆いをかけて温度や湿度を調整しながら、発芽を待つのだそうです。
あんなに小さな種もみから、どんな芽が出るのか…?私も楽しみに待ちたいと思います(^o^)
その様子は、また追ってお知らせしますね!